ワシが自律神経失調症になりまして。

心身症との20年間の付き合いの笑えないようで笑える生活をつづります

テレビドラマの関西弁がひどすぎる

今週のお題「方言」

 

関西出身者以外で関西弁をまともに話すのはどうやら絶対に無理なようです。

 

テレビを見ていますと、どんな方言指導をしているのかわかりませんが、関西弁特有の抑揚をつけすぎて、「こんな大阪弁、誰がしゃべるねん」というようなひどいアクセントの関西弁を平気で放送しています。

 

不思議に思うのは、この方言指導をしている人が、あんなひどい関西弁に「OK」を出していることです。私なら絶対「やり直し!」「NG!」

到底許せない、関西人を愚弄しているとしか思えない方言だからです。

方言指導の人は本当に方言が分かっているのでしょうか。

役者もプロならもう少しましな関西弁を話せませんか?

 

セリフを聞いていると、「この人は関西出身やな、この人は違う」ホントにすぐにわかります。

 

所詮、無理なんですよ。大阪を舞台にしたドラマを作るなら、わざわざ関東や地方出身の役者を使うことはないと思います。関西出身の役者はたくさんいるでしょ!

訳の分からない関西弁を操る役者のドラマは、もはやコメディとしか思えず、あほらしく見ていられません。

テレビ制作者の人たち、いい加減に気がついたら。

 

 

あ~今日は会社行きたくないなぁ どうしよう?

とりあえず行ってみる

月曜日とか正月休み明けとか、前の晩から憂鬱ですよね。

こんな時はまず、翌日のことは考えないことです。

私の場合は、寝る前に好きな本を読んで、できるだけ小説の世界に入り込むようにしました。

もちろん、マイスリーをタイミングよく飲むことも大事ですし、仮に眠れなかったらそれでもいいし、しんどかったら休んだらええねん、ぐらいに考えていました。

 

でも、毎回毎回休んでたらさすがにクビになりますから、「とりあえず行ってみること」が大事です。

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そして、電車に乗って「無理だ」と思ったら帰ってきたらいいし、会社へ行って、しんどかったら途中で帰ればいい、ぐらいの軽い気持ちでいることです。

 

大概の場合、会社へ着けば何とか1日なるものです。

どうしてもダメなら帰ったいいんです。私の仕事の代わりぐらい、誰でもできますからね。

 

半日休暇は利用価値大です

病院へ行ったり、何かちょっとした用事があれば大いにこの「半日休暇制度」を利用すべきです。

私の場合は必ず、「午前ではなく午後から休む」ことにしていました。そうすると朝出勤するときも気が楽ですし、実際に半日で帰るととても快適でした。

朝から出勤するのも、昼から出勤するのも苦痛度は変わりません。とにかく1回は行かなければいけないなら、早く帰れる方が絶対に気が楽です。

 

 

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仮に20日の有給休暇があれば、40回も使えます。月3回も使えると思うと心強いですね。それでも4日は残ります。

私は50歳を超えたころから、バンバン有給休暇を使っていましたから、最後の方は本当に20日しか有給休暇がなく、まともに使っていたらあっという間になくなってしみます。

だから、半日休暇を大いに活用しました。2分の1以上の威力がありますよ。

 

出勤時のルーチン

私は神も仏も全く信じない超無神論者ですが、ジンクスは大事にします。

毎日同じ道を通ります。同じ車両に乗ります。

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「こうしたら前はうまくいった」という小さな成功体験を踏襲することは、気持ちを落ちつけ、自信を持つことができます。

ルーチンはこの小さな成功体験の積み重ねです。朝起きてから、会社に着くまでの自分のルーチンを持つことはとても大事だと思っています。

「今日はこの道を通ってみよう」なんて冒険は通勤恐怖症の人間には禁物です。

 

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「この方法で毎日会社へ行けたのだから、今日も同じ方法で行く」

「しんどかったら帰ったらええねん」

 

これでいきましょう!

悪あがきのその後

まさに悪あがきですわ~

まずは薬の話。

まあ薬から始めるところがもう他力本願、「治そう!」という意気込みに疑問を感じますね。自分で言うのもなんですが。

クリニックでグランダキシン」を処方してもらいました。

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前回、ご報告しました「自律神経調整剤」です

1日3回服用しています。なにせ、効果持続時間が短いので仕方がありません。

で、飲んでみてどうか、ということですね。飲み始めてちょうど1週間経ちましたが、今のところ何も変わりません。

医者は「○○さんもっと薬を信頼して飲んでください」ていつも言われていますので、しばらく信じて「これできっと改善するはずだ!」飲み続けます。

ビタミン系は3種類。ビタミンB、ビタミンC、そしてカルシウム。

まあ、これは気のせいか、少し元気になったような…気がします。

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規則正しい生活

とにかく早く寝ることを心がけています。当たり前ですが。

いつもだらだら読んでいる本をなるべく早めに切り上げ、電気を消して寝る!

目標12時です。

これもマイスリーの力を借りています。トホホ…。

11時過ぎから12時の間に飲むようにして、寝るまでの「ルーチン」を作るようにしています。何がルーチンじゃ!と言わずに、いいことは取り入れないとね。

ベットに入り、You Tubeで音楽を聴きながら、本を少し読む。

それからマイスリー。少し本を読み、電気を消す。

ショーもないルーチンですが、これも試行錯誤です。五郎丸は一日にしてならず、です。

 

でも効果は少しあるんですよ。最近夜中に目が覚めることが少なくなってきました。

 

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その代わりもう少し寝たい5時とか6時に目が覚めて、仕方なく本を読んだりしてだらだら過ごします。もう一度眠りに理に落ちたり、そのまま結局起きてたり、です。本は私のもう一つの安定剤ですので、これは絶対に欠かせません。

5時か6時に起きてもいいんですけど、必ず調子が悪くなるので、このルーチンは使えません。

そして、このあたりで、本物の安定剤、デパスの最初の投与を行います。

とにかく、9時に起きるように努力しています。まあ、なかなか踏ん切りがつかないので困っていますが。デパスの投与で二度寝したり、すっきり起きられたり、これは日替わり弁当ですね。

このあたりの下りになるとかなりトーンダウンしてきますが、これからがちょっと違いますよ。

 

怒りのパワーで気を紛らわす

で、最近、すごく重要だと思っているのは、例えばドキドキしたり、頭がぼーっとしたり、と様々な自律神経失調症の症状が出ても、「これは気のせい!絶対にこんなことで倒れたり死んだりせーへん!」と怒りのパワーで気を紛らわすことです。

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「今日はアカン、しんどくて動かれへん」なんて弱気になると、もうだめです。

これを他人に言われると腹が立ちますから、自分で叱咤激励するわけです。

症状が出たら腹を立てて、「くそーっ!」「なんでやねん!」「負けるか~」と、

とにかく、もがきます。

 

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これで絶対症状が治まる、なんて簡単な話なら苦労はしませんが、この気持ちの持ち方は大事です。まあ、わかっていたんですけどね。前から。

少しトーンが上がってきましたでしょ。

何度も言いますが悪あがきです。

病歴20余年、もう一遍真剣に治してみようかと

もう一度悪あがきしてみるか

「会社に勤めている間は多分治らないけど、辞めたら何とかなるんとちゃうか」

という安易な期待は見事に外れ、逆に年々悪化する最悪の道を歩んでいます。

「墓場まで持っていく」つもりでしたが、悪化の一途をたどるとなると、そういうわけにもいきません。

 

まずは薬の選択

自律神経調整剤という薬があります。

一度試したのが「γオリザノール」ですが、これは全く効果がありませんでした。

そこでもう一つグランダキシンという薬を調べてみました。

一応、その作用と効果をネットで調べました。

 

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グランダキシン錠50は頚部損傷、更年期障害自律神経失調症、頭部損傷、卵巣欠落症状の倦怠感、頭痛、発汗、心悸抗進、頭重、自律神経症状に作用します。自律神経をコントロールしている中枢の視床下部に作用して、交感神経と副交感神経のアンバランスを改善してくれる薬剤です。血管の運動神経の緊張を緩めて全身の抹消の血液循環を調整する作用もあります。グランダキシン錠50は自律神経調整薬と呼ばれ、自律神経が乱れやすい人や自律神経失調症の症状が軽い場合に処方されます。グランダキシン錠50は投与1時間後には最高血中濃度に達し、12時間後には完全に血中から消滅するという作用時間がとても短い薬剤のため1日3回服用する必要があります。グランダキシン錠50は交感神経が優位になることで起こる頭痛、肩こり、手足の冷えが強い場合にもよく処方されます。自律神経の乱れからによる睡眠障害不眠症の治療にも処方されています。依存症が出にくく安全性の高いベンゾジアゼピン系です。

 

となっています。私の症状がかなり含まれており、もしもこの通りの効果があるのでしたら、ぜひ試してみたい薬です。

ただ、このグランダキシン、一般的な分類では、結局抗不安薬の一種で、デパスなんかに比べるとものすごく弱い薬でしかありません。

デパスとの併用にどの程度効果があるのか、医師に確認する必要がありますね。

 

ビタミンの補給

ビタミンBは自律神経のバランスを整える効果があります。

ビタミンCでストレスに強い体を作ります。

またカルシウムを摂取することで、イライラや不眠を完全することができるようです。

 

問題は摂取の仕方ですね。ビタミン剤で摂取するのは実際にはなかなか困難なようで、本当は食事(Bは豚肉や大豆、Cはブロッコリーやオレンジ、グレープフルーツ、カルシウムはチーズや小魚)で摂取するのが一番いいのはわかりますが、これは結構大変ですね。

取りあえず今日は、豚生姜焼きと湯豆腐。ブロッコリーはゆでて、シラスの卵とじ、デザートにグレープフルーツを食べてみますか。

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合わせて、ビタミン剤などを飲むことにします。

ビタメジン配合B25はビタミンB、アスパラ錠はカルシウム、そしてビタミンCの粉薬をもらいました。

 

規則正しい生活

私にとってはこれが一番難しいですね。

夜更かしや交代勤務など生活リズムの乱れが自律神経のバランスを崩し、自律神経失調症を発症することになるそうですから、年金生活者にとっては、いたって優しいはずなんですが、意外と難しのですよ。

例えば夜は12時までに寝て、朝、決まった時間(まあ8時とか)に起きる、とかですね。

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今は、早ければ11時、下手をすると2時3時に寝て、朝は5時ごろ目が覚めて2度寝して9時とか10時に起きます。最悪です。

 

ストレスをためない

これができれば苦労はしません。

思いつく限りの方法・考え方を列挙してみますね。

 

 

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朝は、窓を開けて、空気を入れ替えましょう。

美味しいものを食べましょう。

 

自分の価値観を捨てると、いらいらも消えます。

 批判を成長に受け止めましょう。

 近くを見つめていると、疲れます。遠くを見つめていると、いらいらしなくなるのです。

 

 思いどおりにならないことは「それでよかった」と考えましょう。「そもそも世の中は、思いどおりではないことばかり」という真実に気づかないといけません。

 

 いらいらした出来事は、いい思い出になったと考えてしまいましょう。

 体を動かす習慣を持ちましょう。

ふわふわしたものに触れると、いらいらが緩和されようです。

他人と比べない。いっそのこと、他人を見ない。

ほかの人を励ましているうちに、その落ち込みが緩和されます。
自分が抱えている問題は、大したことではないと気づいてしまうからです。

 

「自分、自分」と考えないで「あなた、あなた」と考えましょう。

コミュニケーションしないと、疲れてしまうのです。
不要な妄想が膨らみ、そういう膨らんだ妄想はたいてい、自分にとって都合の悪いことへと偏ります。

ストレスをためる人は、いつも「後回しにする」という効率の悪い習慣が癖になっています。ストレスとの上手な付き合い方は「今すぐ」という行動習慣なのです。まさに「今でしょう!」

ストレスの多い人は「完全」を求めますが、ストレスの少ない人は「適当」を求めます。

おしゃべりな人は、ストレスをためにくい。

つまらないと感じるのか、面白いと感じるのかは、見方の違いです。

短期的に考えていると、短気になります。のんびり行きましょう!

 

一度、毎日毎日、この言葉をノートに書いてみることにします。効果はわかりませんが…

5歳で団体行動は無理と判断

幼稚園がすでにダメ

とにかく「幼稚園に行くのが嫌で嫌で仕方がなかった」という記憶だけは未だにしっかり残っています。

幼稚園は団体生活を訓練するような場だったような気がします。

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みんなで何かをする」のが世界一嫌いでしたから、「早く小学校へ行きたい」

「この生活ルーチンから解放されたい(まあこんな格好いい言葉では思っていなかったでしょうが、意味としてはこんなことです」

 

だから、小学校はそれほど嫌だったという記憶はありません。不思議ですが、小学校の場合は団体行動というより、勉強をする場というイメージが強かったからだと思います。

勉強なんかどうでもいい、と思えれば、意外と気楽なものです。

毎日、学校へ行って、ぼーっと授業を聞きながら、自分の世界に入っていればいいのです。別に勉強が分からなくても、そんなことどうでも良かったですから。

 

唯一、いやだったのは不味ーい給食を食べることぐらいですか。なんか団体行動みたいな気がして、よけい嫌でしたね。

運動会も遊びみたいなものでした。

 

中学校は最低の教育機関

ご気楽な小学校時代を過ごした、団体行動超苦手な少年にとって(私も昔は少年でした)中学校は軍隊そのものでした

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厳しい校則、憲兵みたいな先生、特に体育の先生はひどかったですね。

幸いその代わり、当時はいじめみたいなものはありませんでした。

私みたいに暗くて弱くて小さい少年は、恰好のいじめの対象だったでしょうが、軍隊のような厳しい規則と軍曹みたいな先生のおかげで、みな人をいじめる余裕がなかったのでしょう。

 

最大の団体行動は運動会でした。放課後、毎日毎日行進の練習ばっかり。

そして団体体操(北朝鮮の踊りみたいなものかな)の練習も最低でしたね。

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とにかく何から何までがんじがらめで、学校へ行ったら「一刻も早く家に帰りたい!」それだけしか考えてなかったですね。

会社へ行ったら「早退したい!」と思っていた40代の頃の自分とダブります。

 

もし、殺人が許されるなら、この頃の先生を皆殺しにしてやりたいと思います。

最低の人間ばっかりでしたね。

私の自律神経失調症の基礎は、このころ培われたと言っても過言ではないでしょう。

こんな人間の屑みたいな教師どもは、一生許しません!

 

おそらく、この暗黒の中学生時代さえなかったら、もう少しゆる~い人格が形成されていたと思います。

霊感の強い人 病気かもしれません

 

幻覚を見てるわけですから

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「私は霊感が強いんです」て言う人、たまにいますよね。

心霊スポットみたいなところで、「感じます!」なんて茶番をテレビで見たりすると、二通りのことを考えます。

まず、完全に嘘をついてる場合。これは茶番劇ですから、べつに問題はないのですが、もう一つの場合が問題です。

霊感を信じるあまり、幻覚を見ている場合です。

 

夜、天井のシミを見てると人の顔に見えたりしますよね。

霊写真なんかもこのシミと同じです。

景色なんかでも見方によっては、「そこに人の顔が見えます」なんて勘違いをしてる分には、まだいいでしょうが、完全に人の顔が見えたりすると、これは病気です。

 

霊魂なんて存在しないわけですから、霊なんか見えるわけないです。だから、それが見えたらそれは病気ですよ。

 

私はさすがに幻覚が見えたりはしません。

霊感が強いと思い込み過ぎて、幻覚が見える人は、心霊内科いや、心療内科へ行った方がいいですね。

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1年が早いわけや~ ジャネーの法則

哲学者はすごいことを考える

ジャネーの法則」というのを聞いたことがありますか?

19世紀のフランスの哲学者、ピエール・ジャネーが説いた法則です。

ネットで見つけましたので、ご覧になった方も多いでしょうね。

 

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「50歳の人の1年は50分の1だが、5歳の子供の1年は5分の1に相当する」

 

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なるほどね。63のおっさんの1年は63分の1やから、そら1年経つのは早いはずや。

しかしすごい発想ですわ。やっぱり哲学者は、着眼点が我々凡人とは違いますね。

 

小学生の6年間は一生の半分ぐらいの感覚

私には、思い当たる節があります。

 

40年間働きましたけど、今思えば、小学校へ6年間通っていた期間の方が長かったような気がしています。

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だから中学になった時に、「やっぱり自分も中学生になる時が来るんやな」と思った記憶があります。

ここからは1年の長さが加速度的に短く感じるようになりましたから。

大学4年間なんかあっという間でした。

 

もしこの法則が逆だったら

 

これが逆やったら、大変なことですよ。

年を取るにしたがって1年の感覚が長く感じるようになったら、当然、私は40年の働くことができなかったでしょうね。

 

結婚してから、南海で通勤していました。

たぶん40歳ぐらいの時からだったと思います。天下茶屋の駅で乗り換えるとき、「反対のホームの電車に乗って家に帰りたい~」て毎日思っていました

「あと何年ここで乗り換えて、堺筋線で会社へ行かなあかんのやろ。」

辛かったですね。この後、数年ぐらいで自律神経失調症になったような気がします。

もし、この時の1年が子供の頃の40倍の長さに感じていたらと思うと、ぞっとします。

 

私のあみだした法則

「会社の1日は、1週間よりも長く、会社の1週間は1年より長い」

まだ午前中か~とため息をつき、昼飯を食べてからの長いこと、長いこと。

そして3時を過ぎてから5時までは、もう気が遠くなるほど長く感じましたね。

 

 

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金曜日の朝、道で会うと、「金曜日ですね。もう今週も終わったようなもんですよ」て必ず言う同僚がいましたが、私は最後までこの考え方ができませんでした。

彼は実に楽しそうに働いていました。

私は、「この金曜日の1日が一番長いねん!」と毎回言い返していましたが、彼は笑って受け流していました。

病気になる人と健康な人の決定的な差ですね。

私の編み出した法則に同調できるような方、気を付けた方がいいですよ。