アルコール依存症かもしれんな~
月曜日が休肝日
在職中から休肝日を設けていまして、このおかげでγーGTPが下がったこともありましたが、週1回では限界がありまして、休刊日の効果がだんだん薄れてきました。
退職してからもしばらく、月曜日を休肝日にしていましたが、結構これが辛い!
仕事に行っているときは、仕事中はそれほどアルコールのことを考えたりしませんから、退社後の帰路で、「あ~今日は休肝日か。オールフリーでごまかしとこか」
で何とかそんなに苦労せずに休肝日を乗り切っていました。
ノンアルコールビールもいろいろと種類があり、すべての銘柄を試してみましたが、オールフリー以外は、変にビールの味を意識しすぎて失敗しているように思います。
ビールをのど越しで飲むタイプの私は、味ができるだけ薄い、さっぱりしたビールが好きで、その点でオールフリーがダントツに「まし」だと思っています。
毎日、日曜日のおっさんの休肝日は辛い
もう朝から「あ~今日は飲まれへんのか」
もうこの世の終わりみたいに、暗くなってしまいます。
アルコールのない食事ほど味気ないものはありません。
現在午後3時過ぎ。とにかく何もやる気が起こらないので、当然、ぼーっとテレビを見て、どこへも行きません。
だから、一日が長くて長くて。
もう5時頃には、トンカツとか普段あまり食べられない「こってりした夕食」と食べさっさと夕食を終わらせ、6時には風呂に入って、7時には寝ます。
こんな日は、とにかく早く終わらして、「早く火曜日にならないかな!」と思いながら、ベットで本を読むのが休刊日の一日のパターンです。
「休肝日は、一日が過ぎることに意義がある。」これが私の休肝日に対する信条です。
休肝日をなくしたらγーGTPが跳ね上がった
休肝日があることで、精神的にものすごく負担で、「こんなに気持ちがしんどいんやったら、やめたれ!」
多分昨年の夏ぐらいから半年ぐらい、飲みまくりまました。
毎日の最大の楽しみは、まず最初の一杯のビールです。もうこのために生きているようなものです。
これがなくなったら、もう生きてる意味がない、と断言できるほどです。
しかし、現実は厳しいものですね。
3月ぐらいに行った血液検査で、γーGTPが過去最高数値を記録してしまいました。
休肝日再開
たった一日、アルコールを飲まずに肝臓を休めるだけで、3か月で数値が半分になりました。
でも、辛いですよ。最近、日曜日から気分が落ち込むようになってきました。
「明日は休肝日か」
まるで、会社へ行くのが嫌で嫌で仕方がなかった社会人時代のようです。
「明日は会社か」
まさにこれと同じ感覚です。
さて、そろそろコンビニで弁当とオールフリーでも買いに行こうかな。
さっさと食べて、早く今日一日を終わらせよう!