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ワシが自律神経失調症になりまして。

心身症との20年間の付き合いの笑えないようで笑える生活をつづります

会社員時代の心身症…2 ついに2年間の休職

ついにギブアップ

発病?してから5年ぐらいは「だましだまし」何とか通勤していましたが、だんだん急行に乗るのが不安になったり、会社へ行ってもほとんど仕事にならなくなったりで、このままではだめかな~て思うようになりました。

デパスにも限界があります。

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それでも、まあま調子のいい日もあれば、かろうじて会社へ行くだけで、力が尽きる日もありで、そんな繰り返しがしばらく続きました。

やがて、欠勤も多くなり、朝から出社しても午後から早退したりで、1日しっかり働く方が少ないぐらいになりました。

そしてついに見かねた上司から「休職するか?」と言われました。はた目には相当ひどかったようですね。でも、正直「ホッと」しました。とても気持ちが楽になりました。

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すぐに復帰できるように努力

だらだらしてたらそれに慣れて、「復帰できなくなる」と思い、朝は6時に起きて、近所の神社まで散歩を欠かしませんでした。

とにかく毎日、悪あがきを繰り返し、気は焦るばっかりで、思いとは逆にどんどん調子が悪くなり一方でした。

一応、6か月以内には復職しようと思っていましたから。

しかし、焦れば焦るほど逆効果。だんだん、どうしていいかわからなくなりました。

 

友人から電話

ある日、もう10年以上交流のなかった高校の同級生から、突然電話がありました。

「年賀状に休職した、て書いてあったけど、もしかしてうつ病か?」

どうやら彼はうつ病で半年会社を休んだらしい。

絶対に無理はするな」て言われました。

焦ったってなるようにしかならないのだから、気の向くままにぼちぼちやったらええねん、という言葉には多少救われました。

そして、また彼との交流が再開されたこともうれしかったですね。

病気してたまにはいいこともあります。

 

無謀にも英会話

病気の先輩からは(前述の同級生)「そんなん、やめといた方がええ」て言われながらも、せっかくの長期休暇を無駄に過ごしたくないという気持ちで、1年間英会話教室に通うことにしました。

社会生活から隔離される不安もありました。

 

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結論から言うと、これは失敗でしたね。病気の先輩のいうことは正しかったようです。

週1回だけのレッスンですがこれが大きなストレスになりました。

 

旅行が気分転換?あり得ない

心が健康な人には「気持ちがしんどい」おっさんのことは到底理解できないようです。

その頃の私には、気分転換なんて言葉は存在しません。

一番うれしいのは、何も考えずに、テレビ見て、昼寝して、たまにボケないように漢字パズルに熱中する、そんな毎日です。

将来の心配さえなければね~

 

そんなおっさんの気持ちは理解できませんよね。だから友人は「気分転換に旅行でも行こうよ」てしきりに誘ってくれます。

気持ちは嬉しい限りなんですが「旅行へ行けるぐらいなら会社へ行きます」。

電車にも乗れない、散髪にも行けない、そんなおっさんが旅行に行けるわけがありません。

 

しかし私はまだまだついていました。

大した努力もなく復帰できたのです

それについては次回~

 

【ワシの闘病記 会社員時代編】

  1. 最初の異変は喉の違和感 〜病歴20年の始まり〜
  2. ついに2年間の休職
  3. 休職中、わらにもすがってナゾの宗教体験!
  4. まさかの職場復帰、そして“めまい”
  5. 月曜日が怖い。。定年前に属託になったけど