自律神経失調症になってから病的に潔癖症になった
名探偵モンクに匹敵するぐらい潔癖症です
昔はこんなことはなかったと思います。
20年ぐらい前に自律神経失調症になってから、少しずつ清潔に対して神経質になってきました。
具体的例を挙げますと、例えば料理番組を見ていたらまず「この人、手洗ったんかな?」
て、心配しますし、使ってる野菜もちゃんと洗っているのか、とても気になります。
よく、芸人がおいしいものを食べたとき、感激してその料理人と握手したりしますよね。私はそのあと、その料理人が手を洗うのかどうかが気になって、番組の続きが頭に入ってこない時があります。
芸人が料理を手伝っている番組でも、もちろん「こいつ、手を洗ったんか?」は気になりますが、その芸人がなにか芸を披露して、床に手をついたりした後、絶対に手を洗いませんよね。ホント、その無神経が信じられません。
潔癖症は味より清潔が大事
話は逸れますが、私は並んだり待ったりするのが大嫌いですので、どんなに美味しい店でも、並んでまで食べたいとは思いません。
普通の味でいいですから、並ばなくて、しかも比較的すいてる店が好きですね。
混んでる店はもうだめ~!
さて、本題です。
ものすごくおいしいけど汚い店、てありますよね。
あれは完全にダメです。
換気扇は油だらけ、厨房もこてこてに汚れていて、いつ掃除にしたのかわからないぐらいの店は、もう、料理店としては完全に失格です。
美味しいなんて、個人差がありますから、きっとそういう雰囲気で勘違いしているだと思いますよ。
まあ、たとえ本当に美味しくても、そんな店で食べたいとは思いません。
それと、店にごちゃごちゃ人形やお土産でもらった訳の分からない飾り物を、所狭しとおいている店がありますよね。
上にたまったほこりとかはどうしているのでしょう。間違いなく掃除しにくいですし、恐らく、1回も掃除したことないでしょう!
食事をするのに不必要なものは、少なくとも店に飾るべきではありません。
自分の寝床にでも飾ってください。
それから、お金を触った手で、手を洗わずに料理をするのはどうかと思います。
もちろん、そんな店は二度と行きません。それが寿司屋なら最悪ですね。
汚いお金を触った手で、すしを握るのですよ!ぞっとします。
私は味は普通でも、とにかく清潔な店が一番です。
もう、極端な話、店が清潔なら味はどうでもいいです。
やっぱり、家で自分で料理をするのが一番いいですね。